リンドウ科 センブリ属

ヘツカリンドウ(辺塚竜胆)

Swertia tashiroi

ヘツカリンドウ  ヘツカリンドウ
2003.12.07                                         2004.11.21

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2004.11.21

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2004.11.21

ヘツカリンドウ  ヘツカリンドウ
2004.11.21

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2004.11.21

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2004.12.05

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2004.12.05

ヘツカリンドウ  ヘツカリンドウ
2004.12.05

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2005.12.04                                         2006.01.15

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2006.12.03

ヘツカリンドウ   ヘツカリンドウ
2006.12.03

ヘツカリンドウ  ヘツカリンドウ
2006.12.03

ヘツカリンドウ  ヘツカリンドウ
2006.12.03


【特  徴】草丈30〜60cmの1年草、越年草。根出葉は楕円形又は倒卵形で、厚みがある。花は、まばらな円錐花序をつくり、花冠は4〜6つに深裂し、裂片は長楕円形で、裂片の先は尖り、中央部に径約3ミリの円形の密腺溝がある。花は緑白色で、上部に紫褐色または緑色の斑点がある。沖縄本島の花は個体ごとに変化がある。
 鹿児島県大隈半島の辺塚で最初に発見されたことから、和名がつけられている。

 【生育環境】 林縁や林内
 【分   布】 九州南部、屋久島、奄美大島、沖縄島、台湾
 【開花時期】 11〜1月
 【カテゴリ-】