イリオモテイワタバコ（西表岩煙草）
Conandron ramondioides var. ryukyuensis
２００７．０２．１７ ２００７．０８．３１
２００８．０５．２５
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| 【特 徴】高さ10～15㎝の多年草。茎には褐色の毛がある。葉は根茎から１～２枚出て、柄があり、卵状楕円形で、長さ10～30㎝。両面とも初め有毛で、のち無毛。不規則な細かい鋸歯があり、全縁状となる。花は葉腋から普通１本花茎を出し、10～40個の紅紫色の花をつける。花序には腺毛が多い。別名タイワンイワタバコ 【生育環境】 湿った岩の壁面 【分 布】 石垣島、西表島、台湾、フィリピン 【開花時期】 ５～６月 【カテゴリ-】 |
