【特 徴】草丈20〜50cmの1年草。地面に広がり、密な群落を形成する。葉は羽状複葉で、小葉は15対から35対で、通常25対前後の小さな小葉が並ぶ。葉柄の上部に密腺がある。小葉は線形〜狭卵形で長さ8〜12o幅2〜3oで、先はわずかに尖る。花は葉腋のやや上に1〜2個つき、花弁は黄色で5枚、直径約7o。 豆果は扁平な長方形で、長さ3〜4cm、幅5〜6o。葉や果実はお茶として利用される。 【生育環境】 日当たりのいい路傍、草地 【分 布】 本州〜九州〜沖縄、朝鮮、中国 【開花時期】 8〜2月(周年?) 【カテゴリ-】 |