サトイモ科 テンナンショウ属
ムサシアブミ (武蔵鐙)
Arisaema ringens
2007.01.13 2008.03.30
2008.07.21
【特 徴】
草丈30〜50pの多年草。葉は 2 枚、葉身は三小葉に分かれて裏側は白い。大きさは、10〜50p。花は、約20pの「仏炎苞」と呼ばれる筒状のホウが茎の先につく。(ぶつえんほう)は暗紫色か白緑色で、白い筋が隆起する。和名は、仏炎苞を鐙にたとえたもの。
【生育環境】 林内の湿地,海岸の湿った林
【分 布】
関東以西の本州、四国、九州、琉球列島
【開花時期】 1〜3月
【カテゴリ-】