オキナワハイネズ（沖縄這杜松）
Juniperus taxifolia var. lutchuensis
２００８．１２．２８ 東村
| 【特 徴】雌雄異株の常緑低木で、幹は匍匐性の高さ１ｍ程度、長さ２〜４ｍ程度に成長する。葉は針形で、長さ８〜１４mm、３個輪生し、葉の裏面は２条の白線があることが特徴。球果は球形で直径１０mm内外、紫褐色に熟す。 【生育環境】 海岸沿いの砂浜や岩場、原野 【分 布】 伊豆諸島、南西諸島の種子島、沖縄島、慶良間諸島、伊平屋島、伊是名島 固有変種 【開花時期】 周年 【カテゴリ-】 絶滅危惧IB類 |
