ハイノキ科 ハイノキ属
リュウキュウハイノキ(琉球灰の木)
Symplocos okinawensis
【特 徴】高さ3〜6mになる常緑小高木
。新出の茎は粗毛を密生し褐色である。葉は、5o程の葉柄があり、互生する。長楕円状披針形で、長さ4〜6p、幅2〜3p。先は鋭頭で、縁は微鋸歯状。革質で、両面とも無毛。花は白色で、腋生の集散花序に数花付く。
【生育環境】
山地の林内、林縁
【分 布】 琉球列島
【開花時期】 12〜2月
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