【特 徴】草丈10〜25pの低木状の多年草。茎は太くて短く分枝して上部に葉を束性する。葉は倒披針形で長さ1.5〜5p、幅0.3〜1p。革質で先は円い。花は多数分枝した花茎を1〜2本出し、多数の小穂の先に1〜2個の花をつける。花冠は黄色で筒状、長さ5o。先は浅く5裂する。 別名 キバナイソマツ 草姿や生育環境などイソマツによく似ているが、花が黄色であることが異なる。 品種に色が淡黄色のウスジロイソマツがある。 【生育環境】 隆起サンゴ礁上の隙間 【分 布】 奄美大島〜沖縄 【開花時期】 8〜2月 【カテゴリ-】 |