ヒルガオ科 サツマイモ属
ヤツデアサガオ（八手朝顔）
Ipomoea digitata
２００６．１２．２４
【特 徴】
つる性の多年草。茎は太くて多肉質、毛はない。葉は円形〜腎形で、長さ５〜１５ｃｍ、掌状に５〜７裂する。しばしば基部まで分裂し、裂片は披針形で鋭頭。花は散房花序となり３〜５個づつつき、花冠は漏斗形で淡赤紫色、径約７ｃｍ。果実は卵円形で、長さ約１ｃｍ。地下部は塊根となり、薬用にする。
【生育環境】
路傍
【分 布】
沖縄 帰化植物（熱帯アジア原産）
【開花時期】 １０〜４月
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