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【特 徴】草丈15~30㎝の葉を欠く腐生の多年草。地中に芋状の長楕円形の球茎がある。花茎は淡黄色に紫色の絣模様があり、数枚の鱗片葉がある。総状花序は球茎の先から生じ、10~15花を疎らに垂れてつける。花は淡黄色で、蕚片と花弁の先は紫色。蕚片と花弁は大部分で接合して筒状になり、端部のみ半開し、長さ6~7mmで、披針形。唇弁は長さ7mmで、広披針形。 【生育環境】 山地の自然林の林床に地生する 【分 布】 沖縄島中部、石垣島、西表島、台湾、中国南部、セイロン、インド、インドシナ、マレーシア 【開花時期】 5~6月 【カテゴリ-】 環境庁版RDB(絶滅危惧II類) 沖縄県版RDB(絶滅危惧II類) |