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【特 徴】草丈10~20㎝の小形で常緑の多年草。地中に紡錘形の塊根の球茎がある。茎は花序を含めて長さ20cmになる。葉は卵形で根元に2~4葉をつけ、網目状で、長さ3~7cm。頂生する総状花序は、疎らに5~13花をつける。花は淡緑色で、蕚片と花弁は長さ4~6mm。唇弁は長さ5~7mmで、基部に長さ11mmの距がある。 【生育環境】 渓流や海岸の岩壁に地生する 【分 布】 西表島固有亜種 【開花時期】 3~5月 【カテゴリ-】 環境庁版RDB(絶滅危惧IA類) 沖縄県版RDB(絶滅危惧IB類) |