ラン科 コウトウシラン属
コウトウシラン(紅頭紫蘭)
Spathoglttis plicata
沖縄県名護市 2007.10.23 沖縄県読谷村 2005.10.23
沖縄県西表島 2007.02.17 沖縄県名護市 2007.09.08
【特 徴】
常緑の草丈60〜80pの多年草で、
偽球茎は円錐形。葉は長さ30〜70pで、数枚が束生する。
総状花序は偽球茎の下部から生じ、密に多数の花をつける。花は紅紫色〜淡桃色。
【生育環境】
山地の
草地や自然林の明るい草地に地生する
【分 布】 沖縄島北部、石垣島、西表島、台湾、東南アジア
【開花時期】
ほぼ1年中咲いている
【カテゴリ-】
環境庁版RDB(絶滅危惧II類) 沖縄県版RDB(絶滅危惧II類)