ラン科 セッコク属
オキナワセッコク(沖縄石斛)
Dendorobium okinawense
沖縄県国頭村 2005.04.03 沖縄県東村 2007.01.27
沖縄県東村 2007.01.27
沖縄県国頭村 2008.03.09
沖縄県東村 2009.02.28
沖縄県国頭村 2009.03.11
【特 徴】
草丈50〜100
p
の
常緑の多年草。
茎は束生し、
細
長く垂れ下がる。葉は互生し、長さ10〜20
p。
総状花序は
各節から
出て、
普通
2花を咲かせる。
花は
白花または
淡桃色で半開し、5〜6
p。
【生育環境】
山地の自然林の樹幹に着
生する
【分 布】
沖縄本島北部 固有種
【開花時期】
10〜4月
【カテゴリ-】
環境庁版RDB(絶滅危惧IA類) 沖縄県版RDB(絶滅危惧IA類)