ラン科 エビネ属

レンギョウエビネ(連翹海老根)

Calanthe lyroglossa

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沖縄県国頭村 2005.04.03                                      沖縄県国頭村 2007.02.25

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沖縄県国頭村 2007.03.16                                      沖縄県国頭村 2008.02.23

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沖縄県国頭村 2008.03.29




【特  徴】草丈30〜60p常緑の多年草。根茎は数pほふくし、先は長卵形の偽球形になり、4〜5葉を束生する。葉は線状長楕円形で、光沢はなく、緑色の長さ3040p。総状花序は偽球形の基部から35〜60p出て、多数の花を密に咲かせる。花は脱落する包葉で包まれ、黄色で半開する。 別名スズフリエビネ

 【生育環境】 山地の自然林の林床や倒木に生える
 【分   布】 沖縄本島北部、石垣島、西表島、屋久島、種子島、奄美大島、徳之島、台湾、中国南部、フィリピン、タイ
 【開花時期】 3〜5月
 【カテゴリ-】 環境庁版RDB(絶滅危惧II類)  沖縄県版RDB(絶滅危惧II類)